2007年05月21日
エチゴビール と 豆腐やうかい の油揚げ
その、うかいの油揚げを買って帰ってつくったのがこちら。なんて幸せな。
- 油揚げに熱湯をかけて油抜きをする
- 味噌とみりんお湯少々とネギを混ぜてたれをつくる (しょっぱくなりすぎないように!)
- たれを油揚げにつけて、最後にオーブンで5分ほど焼く
最後にほのかな麦芽の甘みが香る
苦みは少なめ
投稿者 curry : 02:19 | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年02月18日
オホーツクビールのヴァイツェンとサーモンのムニエル
オホーツクビールが地ビール倶楽部 ビアフェスタから届いた。
今回のビールは500mlのボトルが4本それぞれ違う味だ。
ビールは鮮度が命だとつくづく思うのだけど、このオホーツクビールは製造直後に送られてきていてこのうえなくフレッシュなビールなのだ。 (しかも賞味期限は2週間と短い)
泡が芸術的!きめ細かい!
きよらかでフルーティ。
北海道の北風にレモンの霧を混ぜたような透明な味だ。にがみや臭みがまったくない。
胃袋にしんみりと染みていく。
この味だったら、おつまみなくても平気。
そんなオホーツクビールのヴァイツェンにあわせたのはサーモンのムニエルのクリームソースかけだ。
透明な味が魚の生臭さを消していてよく合う。
でももっと軽いおつまみ(チーズとかハムとか)の方が合うかも。
製造直後に送ってきた製造主の気持ちがよくわかる。この繊細な味は時間がたったら劣化してしまうだろう。
繊細な雪の結晶のようなビールそれがオホーツクビールのヴァイツェンだ。
投稿者 curry : 17:52 | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年02月10日
ニヘデビール
その申し訳なさはビールを一口飲んだ瞬間にこみあげてきた。
このニヘデビールのおいしさを!
投稿者 curry : 01:51 | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年02月04日
天麩羅 なかがわ の天ぷらとクラシックラガー
投稿者 curry : 02:27 | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年01月28日
渋谷 小肥羊(シャオフェイヤン)の火鍋と青島ビール プレミアム
渋谷に本格火鍋の店、小肥羊(シャオフェイヤン)が中国から上陸した!あえて日本向けのアレンジをせずに本場の味そのままという本格派だ!辛いもの好きとしては興奮せずにいられない!
この火鍋にはショウガ、ニンニク、クコの実、花椒、そのほか漢方が入っているので、この寒い時期、風邪の予防にぴったりだ。
場所は渋谷のセンター街を奥までいったあたりにある。回転は早いが、結構混んでいるので予約はとった方がいい。
店にはいるとちょっとカレーのようなに香りがするが、それは鍋に入っているクミンのせい。
料理はコースになっていてこの写真の量(3人前)だけで、なんと2980円!ただし、青島ビールは1杯600円なので、適度に飲む程度であればそれほど高くはならない。
そしてこれが鍋に入った大量の香辛料と漢方。みたこともない物体が浮いている。同僚いわく漢方や香辛料になれていない人は気分がハイになるから気をつけるように、とのこと。
しばらく煮込んで頃合をみていただきます。薄くスライスされた羊の肉と鶏肉をしゃぶしゃぶしていただきます。
パクッ
辛い! 辛い!でもうまい!
まるで蛇口をひねったように汗がふきでてくる。
でもうまい!とまらない!
血行がよくなってきたのか、全身が熱くなる。
そんな体のほてりを冷ましてくれるのが、青島ビールのプレミアム。青島ビールはすっきりした味わいなので辛いものや脂っこいものにぴったりなのだ。
意外にウマイのが長芋だ。柔らかくて、ほくほくだ。鍋に長芋が合うのか?なんて心配はご無用だ。
しばらく煮込むと、にんにくが程よく柔らかくなって、ほくほくしてくる。煮込めばにおいも気にならなくなってくるので羊の肉といっしょに食らいます。
要注意なのは、直接香辛料を噛まないようにすることだ。特に花椒を噛んでしまうと一定時間味覚が麻痺する。
しばらく煮込むつれ、香辛料、漢方から成分が溶けだし味もどんどん変わっていく。これだけの栄養素が溶け込んでいるのだから恐ろしいほど濃縮な高栄養スープになっているにちがいない!
じっくり味が染み出してきたころを見計らって、香辛料を全部取り去るとよい。(そうしないと味がきつくなりすぎるらしい)
最後に雑炊かご飯かラーメンを注文してしめる。かなりおなかもいっぱいだ。
それにしてもこの香辛料はやみつきになる。これは絶対にまた来なくては。ただ、くせが強い味なので、うけつけない人はまったくうけつけないかもしれない。
投稿者 curry : 23:00 | コメント (0) | トラックバック (0)